SOUEIタイムス

全国の高校・大学の情報をお伝えします!

松蔭大学附属松蔭高等学校

松蔭大学附属松蔭高等学校

東京都/世田谷区北沢

住所

東京都世田谷区北沢1-16-10

TEL

03-3467-1511

公式HP

http://www.shoin.ed.jp/

◆学校概要

松蔭大学附属松蔭高等学校は、東京都世田谷区北沢にある私立の男女共学校です。かつては「松蔭女学校」として創立され、女子教育に特化した伝統を有していましたが、2005年に男女共学へと移行し、より多様な教育環境を提供しています。
併設型の中高一貫教育を実施しており、高校からの外部進学者と中学からの内部進学者が共に学ぶ環境が整っています。創立は1941年と80年以上の歴史を持ち、「知行合一」の建学の精神のもと、知識と実践を結びつける教育を行っています。
学校法人松蔭学園が運営しており、同法人のもとで松蔭大学や松蔭幼稚園と連携し、一貫した教育理念に基づく教育を展開しています。

◆育成方針

教育理念と3つの視点
松蔭大学附属松蔭高等学校では、建学の精神として掲げる「知行合一(ちこうごういつ)」、つまり「知ること」と「行うこと」を一致させる教育を根幹に据えています。これは単なる知識の詰め込みではなく、自ら考え、行動する人間力の育成を目指すものです。

この理念をもとに、松蔭高校では以下の3つの視点を重視した教育を展開しています。

確かな学力
基礎から応用へと段階的に学力を伸ばし、志望校合格を通じて自己実現を支援します。個別指導や放課後講座、0時限・夏期講習など多彩な学習支援が整備されています。

生活習慣の確立と人間力
礼儀や挨拶を重んじ、基本的生活習慣を確立することで、協調性や思いやりの心を育みます。掃除も生徒自身が行い、自立した人間としての土台をつくります。

国際理解教育
英語に加えてフランス語・中国語も学べる環境を整備し、海外研修やスピーチコンテストなどを通じて、グローバルな視点と実践的な語学力を育成します。

コース
松蔭高校の教育課程は、1年次に「文理コース」として全員が共通の基礎力を養い、2年次からは「文系コース」「理系コース」に分かれて専門的な学びを深めていく仕組みです。

文理コース(1年生)
入学当初は、すべての生徒が「文理コース」に所属し、基礎学力の定着と進路発見を並行して進めます。キャリア教育や探究学習を通じて将来像を描きながら、計画力・表現力・挑戦力といった3つの力を育成します。
・挑戦力:勉強合宿やスピーチコンテストを通じ、行動力と自信を醸成。
・表現力:「読む・聴く・書く・話す」力を授業や朝学習で強化。
・計画力:フォーサイト手帳を使い、自律的な学習管理を実践。

文系・理系コース(2・3年生)
2年次以降は文系と理系に分かれ、より進路に即した専門的な学習が始まります。
・文系コース:私立大学を中心とした文系学部への進学に対応。フランス語または中国語の履修を通じて、語学力と異文化理解を高める特色があります。
・理系コース:数学Ⅲ・Cや物理・化学・生物の選択履修を通じて、理系学部の受験に対応。演習中心の授業と放課後講座で実戦力を強化します。

特色ある授業と支援体制
松蔭高校では、基礎学力の充実と同時に、生徒の意欲に応じた発展的な学びの機会も用意されています。
・朝学習(0時限):毎朝15分間、読書や演習問題に取り組む習慣化学習。
・松蔭学習塾(高1):放課後に国・数・英の基礎補習を実施。理解が不十分な生徒には個別対応あり。
・受験対策講座(高2・高3):共通テスト対応の週1回講座を年間30回以上実施。
・夏期特別講座:全学年対象に約50講座を開講。小論文、英文法、生物など多彩な内容で実施。
・探究学習発表会:SDGsや日本の社会課題をテーマに、グループでの調査・プレゼンを実施。

さらに、長野県軽井沢にある自校施設を活用し、高1での林間学校(自己理解・仲間作り)や、高2での勉強合宿(9時間×5日)を通じて、集中的な学びと成長の場が提供されます。

国際交流
英語教育は4技能(読む・書く・聞く・話す)をバランスよく強化します。プレゼンテーション指導やネイティブ教員との実践授業を通じて「使える英語力」を育てます。

文系コースでは、第2外国語としてフランス語・中国語が必修選択制となっています。文化理解にも重点を置き、言語を通じた多文化教育が進められています。
・フランス語:文法と会話をバランスよく学習。美術・映画・料理など文化要素も紹介
・中国語:発音・ピンインから入り、自己紹介や日常会話ができるまでを目指す
希望者にはオーストラリア語学研修(ホームステイ+現地授業)をはじめ、スピーチコンテストや中国語朗読大会、旧正月イベントなど、実践の場も数多く設けられています。

◆進路状況

国公立大学
東京工業大学:工学院/ 筑波大学:体育専門学群/ 埼玉大学:教育学部・理学部/ 東京藝術大学:音楽部/ 東京学芸大学:初等教育教員養成課程/ 横浜市立大学:国際文化学部/ 広島市立大学:国際学部

私立大学(主要抜粋)
・早稲田大学(文化構想学部/文学部/教育学部/スポーツ科学部/先進理工学部)
・慶應義塾大学(文学部)
・上智大学(経済学部)
・明治大学(国際日本学部/法学部/文学部/商学部)
・立教大学(異文化コミュニケーション学部)
・法政大学(法学部/経済学部/文学部/理工学部)
・青山学院大学(経営学部/理工学部)
・学習院大学(文学部)
・中央大学(文学部)
・成蹊大学(理工学部)
・東京医科大学(医学部)
・東京女子医科大学(看護学部)
・聖路加国際大学(看護医療交流学部)
・フェリス女学院大学(文学部)
・聖心女子大学(現代教養学部)

◆特別活動

運動部
硬式テニス部/ バレーボール部/ ソフトボール部/ バスケットボール部/ ダンス部/ 水泳部/ バドミントン部/ 野球部/ サッカー部
文化部
吹奏楽部/ 写真部/ 茶道部/ 音楽部/ コンピュータ部/ 美術部/ 家庭科部/ 囲碁・将棋同好会

◆施設設備

松蔭高等学校では、生徒一人ひとりが安心して学び、豊かな学園生活を送れるよう、多彩な施設が整備されています。校内はもちろん、校外にも専用の合宿施設を備え、「学びの場」としての快適性と機能性を両立した環境が整っています。

校内施設
授業や部活動、日常生活を支える5棟の校舎と各種専用施設で構成されています。
1号館: メモリアルホール、理科室、剣道場
2号館: 生徒ホール、茶室、購買部、調理室、家庭科室、第2〜4コンピュータ室
3号館: 日本庭園、卓球場、美術室、作法室、LL教室、音楽室、図書室、第1コンピュータ室
4号館: 体育館、トレーニングルーム、ダンス場
5号館: 講堂、視聴覚室、会議室
また、グラウンドやテニスコート、バスケットコート、プールなども備えており、スポーツ活動も盛んに行われています。

特徴ある学習環境
コンピュータ室
第1〜第4まで設置されたコンピュータ室では、情報リテラシーやプレゼンテーションスキルなどの実践的な学びを展開。情報Ⅰ・Ⅱの授業やホームページ制作などにも活用されています。
図書室
落ち着いた空間で読書や調べ学習に集中できる図書室は、授業の補助だけでなく自主学習にも利用されています。
音楽室・美術室・作法室・茶室
表現力や感性を育む環境も充実。音楽や美術の授業はもちろん、茶道や作法を通して日本文化への理解も深められます。
体育館・トレーニングルーム
広々とした体育館や各種設備が整ったトレーニングルームは、日々の体育の授業はもちろん、クラブ活動にも積極的に活用されています。
生徒ホール・購買部
くつろぎのスペースである生徒ホールや、文房具・軽食などを購入できる購買部は、生徒の学校生活を支える身近な存在です。

校外施設
軽井沢山荘(長野県北佐久郡軽井沢町)
夏休みには専用の山荘で、4泊5日の勉強合宿が実施されます。自然に囲まれた環境の中で1日9時間以上の学習に取り組み、学力と集中力を高める貴重な時間となります。
湘南キャンパス(神奈川県平塚市)
サッカーコート2面、野球場、室内練習場を完備した専用スポーツ施設です。夜間照明付きのプロ仕様フィールドは、合宿やトレーニングにも活用され、クラブ活動を支える重要な拠点となっています。

教室一覧

東京都

神奈川県

川崎エリア

横浜エリア

逗子/横須賀/三浦エリア

湘南エリア

県央エリア

相模原エリア

県西部エリア

埼玉県

浦和エリア

所沢エリア

朝霞・志木エリア

ふじみ野鶴ケ岡エリア

さいたま本郷エリア

扇台・武蔵藤沢エリア

川越・新河岸エリア

川越・鶴ヶ島エリア

坂戸・若葉エリア

高坂エリア

毛呂山エリア